知るということと決めつけないこと

今週は海のない奈良から

海際の現場(確認させていただきに、とお打ち合わせ)

そして、

街並みを検証、見学するE&Gアカデミー東京校さんの授業に参加させていただきました。

休憩を過ごした

えのき公園

「えのき」

樹と捉えると、樹

えのきは

『アサ科エノキ属の落葉高木』

だそうです。

何事もスタートは知ることから

そして、何事も自分の中で完結しないこと。

その結論は一体どこから導いたのであろうか?と自問することは

いつも大切だと

考えています。

予算や工期、その他のある中での最良・・裁量

照明設計とは

照明器具をつけること、と捉えられがちですが

決して

そうではないはずです。

照明器具を用いず、光源と造作で

明るさや印象を得る手法は、

建築と絡めてよく用いられます。

そして、

その目的は決して

明るくすること、だけでもないはずです。


いい意味で『空気を読まない』

『読んでいないような印象』は

生きていく?処世術かもしれません。


両日とも、素晴らしい時間と体験を

ありがとうございました。


光環境設計室

菊原 啓子




光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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