U.スタイルアゼストセレクトラインタイプの解説も!

実はもう1つ、照明について解説させていただいています^^

先のブログのひとと木2〜やL-Class、

アウトドアリビングでここちよく過ごしていただく「あかるさの効果」の内容を

支えているのも、もちろん照明器具の納まりや照明器具自体、そして

どのような光の質の光源なのか、というモノたちがあって、なのですが、


こちらの動画では、納まり(収まり)についてお話をさせていただいています。

どのように納めるか、までが照明計画です、と解説させていただいています^^

日頃、なかなかこういうお話をさせていただく機会は少ないです。

しかし、実設計の際や、このように商品の照明を考案させていただく際は

ここに時間を費やし、お話を繰り返す大切な部分です。


実設計、現場の場合は設計さんと擦り合わせをさせていただき

現場の職人さんに再現していただきます。

商品の場合は、開発に携わられるチームさんとお話を重ね、やはり

社の企画諸々と照らし合わせ、再現くださいます。


照明ってただ「明るければいい」や

ただ「ついていればいい」という価値であった時代をはるかに超えた

豊かさや癒し、くつろぎの価値を見出す存在となっています。


もう気がつかれている、設計さんやご案件、メーカーさん、etc.  は

予算を割いて「照明をどう使うか」に着手されています。

照明の効果を明るさを、そこから得られる価値を、どう使い、打ち出していくのか。


動画でお話の機会をいただいているので

ご覧いただいていますが、日頃はクロコ、

"素敵"や"あそこいいね"、の下支えの存在です。


動画、youtube ご覧いただけますと幸いです!


光環境設計室

菊原 啓子

光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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