仙台アウトドアリビング・ライティングセミナー

関西は梅雨を取り戻すかのような雨が続いています。

先週は仙台へ

三協立山株式会社 三協アルミ社東北支店エクステリア部様ご主催の

アウトドアリビング・ライティングセミナーを担当させていただきました。

画像は素敵な会場 〜 SORANOWA パーティ会場 Cuorea クオリア  〜

お顔の写っているプランナーさんにはぼかしの編集を入れています。

『女性プランナー様限定セミナー』というご企画

ライティング・照明の効果のお話には、この女性限定という対象を企画した方法は

とても伝わりやすく、またご質問などもいただきやすい、場=「シチュエーション」を

作っていただいている、と感じています。


アウトドアリビングやガーデン、

そこで過ごそう、何かをしよう!と思うと

面積があるだけでは、はじまらない。

必要な設え、例えばファニチャーや

雰囲気、そして、明るさ を 欲します。

明るさも

オフィスや学校のような明るさではなく

ここちよく過ごすための灯り

(↑画像はデッキに添わす光の明るさ(躯体側ラインライト)

バチッとどこか1点に明るさが集中しない、穏やかに溜まるような明るさの印象です)


そんな内容をお伝えさせていただきましたが

遠くは青森から新幹線で足を運んでいただいた方も!いらして

午後からの開催でしたが、

こちらから拝見する限りでは

眠たいご様子になられる方もいらっしゃらなく

ずっと、聞いてくださいっていました^^

とてもご熱心な印象、感謝致します。


最後の質問タイムも、ご質問くださり嬉しかったです。

セミナーってみなさんで作っていただくもの、ということを

改めて実感致します。


女性プランナー様と言っても

みなさんでお仕事の内容は少しづつ異なります。

今でなくても、いつか、何かお役に立つことが

お伝えできていれば嬉しいです。


そして、

照明に特化した設計があることも知っていただけると嬉しいです。


皆様にお目にかかれて、とっても楽しいお時間でした。

お忙しい中、お時間を作って

ご参加いただき、また

そんな時間をご企画くださり、ありがとうございました。


またお目にかかれますことを!


光環境設計室

菊原 啓子





光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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