サクラサク

無事OPENを迎えられ、誠におめでとうございます。

考案の機会をいただきましたことに感謝しております。

満開の桜に近づくように、西へと帰路へつきました。

出かける前は、まだ茶色いつぼみだったのに

真っ白い霞がかる印象が窓から見えて

ようやく帰ってきた感じがします^^


桜へのライトアップは

桜色を引き立てるように、との方法も

より桜らしさを際立てる、そのモノらしさを演出する方法など

考え方は色々あります。

またその桜の存在がどのようなものかによっても

最適な方法は変わってくると思います。


方法を知っていること

最適が選べること

そしてご提案できること、

設計スキルの底辺の部分だと思います。


設計だけでなく、

人生のスキルかも。


何をするかより

何をしないかの選択の方が

時に重要で

大切なのかもしれません。


しばし桜の季節を楽しみます!


光環境設計室

菊原 啓子

光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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