ちょっと時系列前後しますが・・
先日(2024.02.28)オーセブン 株式会社様 オンラインスペシャルセミナー2024
『エクステリアにおける照明計画の、今』をテーマに担当させていただきました。
終了したセミナーですがアーカイブがいただけるかもしれません。
リンクを貼らせていただいておきます^^
今回は5つのコンテンツを通じてお伝えさせていただきました。
01 エクスエリア照明のあゆみ
02 潮流をEXライティングへ
03 これからの設計理論
04 照明計画と表現
05 時勢の反映
またInstagramでも内容をシェアさせていたきたいと思いますが、
O7さんでのセミナーの要は!何と言っても、解説に使用したいCGを制作してくださること!
それもスゴイ〜クオリティで^^
こちらの思うところを汲み取ってくださるトコロも、本当に素晴らしいんです♡
02 潮流をEXライティングへの内容で床に(光を)添わす編で制作いただいた
一部をご覧ください!参考照明は三協アルミさんの躯体側ライン照明です。
タイルデッキに設置しているイメージです。
【 昼間の景観〜タイルデッキのあるガーデンからの目線 】
陽の光やそよそよとした空気感を存分に感じ取ることができる、気持ちのいいひととき
【 日没〜我が家の洩れ光を感じるシーン 】
屋内の明るさに視線が向き、陽の色とガーデンの静けさのコントラストに暗を感じる一瞬
【 タイルデッキに穏やかな明るさが設えられ 豊かな広がりを感じる 】
照明器具の存在を感じずに、パッと光だけがあらわれ 空間にまた豊かな印象を醸し出す
ガーデンからの目線の3シーン
明るさのある・なしで印象が変わります。
照明器具の存在感がない、感じられにくいことも
ライティングの大きなポイントです。
セミナーの機会をくださったオーセブン 様、
そしてご視聴くださいましたみなさま、ありがとうございます。
今回のセミナー担当を通じて
改めて、わたくしはライティング、この光の使い方を考えていく生業が
好きなのだなぁと感じました。
そして、この生業のおかげてみなさまとも巡り合わせていただいています!
好きこそモノの上手なれ、とはよく言ったモノだなぁと感じます。
わたくしはライティングですが、きっと「好き」って身を助けますね。
みなさんの「好き」はなんですか?
好きなことを続けられているだけで幸せって、本当に幸福♡です。
そしてわたしはこの、いろいろな考え方あっていい、も大好きです。
正解のないこと、設計とかデザインとか納まり、施工、研究、メイク、ファッション etc
正解が1つではないことを探求できることも幸せだと感じています。
好き、についてのお話をしてみたいですね!
光環境設計室
菊原 啓子
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