二十四節気 啓蟄(けいちつ)

本日は光ある季節へ、ということで二十四節気の『啓蟄』をテーマに

啓蟄とは

「3月5日から3月19日 二十四節気の春の3番目の節気

冬眠していた虫たちが土から目覚めることを意味し、いよいよ本格的な春の到来」


虫さんも出てくる

まさに春を思わせるいい日

わたくしごとですが

菊原けい子、はこの『啓』の字です

性別問わず

お目にかかる機会が少ない字なので

名刺交換させていただく際など

互いの名前に同じ『啓』をみつけると

おっ!と嬉しさを共有してしまいます


何がいいたいのかというと

世の中の出来事は、すべてが良い方へとの意味で起こっているのだと

いうのです

えー本当に?と

思ってしまうことも、ありますが

一説によると

そうだそうです^^


わたしのこのケイの字も

ずーっと気に入っていなかったんですよね(笑)

でも

3月生まれにして

啓蟄のケイの字を名前にいただいている、と思うと

いい名前だなぁと

今となっては

感謝の気持ちさえ覚えます


わたしが気に入っていようがいまいが

ずっといい字でそこにいてくれていました

どうフォーカスするか、で

よく感じたり

そうは感じられなかったりもする

起こっている事象についても、そうです


3月生まれにして啓の字は偶然と思うのですが

偶然、もないって

一説では言います


偶然はなくて

すべては良い方に向かうために起きてるんだとすると

いいことしか起きてない、ということになります


3月、光に向かって目覚め出てくるのは虫さんだけではないでしょう!


われわれも光の方へ^^


光環境設計室

菊原 啓子






光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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