遠藤照明さん四ツ谷(新宿)ショールームへ

先日、遠藤照明さんの四ツ谷(新宿)ショールームへ伺いました。

リニューアルされたそうで、お誘い頂きました。

大阪のショールームも『光の質や見え方をよく理解出来る空間』ですが

こちらも広くて、とても見応えがありました!

↑ 上の画像は素材や植物の見え方の比較を左右、対象物に

演色性や色温度の異なる光を照射してシミュレーションが可能、のエリア

↓下の画像はRGBの光でカラーの影が出ている様子(詳しくは追って記載します!)

下はライブオフィスとのこと!販促のセクションの方が本当にお仕事されている

快適空間!植物が生育されていますよー!

右下のハンギングはわたしもご案件に指定させていただくことがあるご商品。

コロナ禍、引き合いが多いそうです^^

今、わたくしがこの仕事に安心して取り組めているのは

遠藤照明さんはじめ各メーカー、大光電機さん、オーデリックさん、エイテックスさんetc

協力会社さんのサポートあってのこと。もちろん内装材、建材メーカーさんも。


メーカーさんに偏らない立ち位置での設計業は、中立で大切な反面、難しい側面もあります。

でも、その甲斐あって色々な会社さま、お人からご支援をいただいています。


照明って新しい分野や事業、業態と、どう絡み合っていくか、が問われる設計だと思います。

今はエクステリアという分野を、また光環境の設計目線で見つめさせていただくという・・

そう、いつも 「ま、一人くらいこっちから見ている人がいてもいいでしょ?(笑)」という

野球でいうと、キャッチャー?

サッカーならキーパー? て感じるくらい

主軸の目線を想像しつつ、違う視線から物事の全体を俯瞰するような感覚?


なので、主軸の人たちがうまく使ってくれると

本当にうまく回るんですよね。

そう感じて売る照明設計者は多いのではないでしょうか?


そうそう、自分で回していく!くらいの人以外は(笑)


回すのか、回されるのかはさておき、

光で活かされることは多いです。

だったら有効に!と考えることはとっても合理的。

日進月歩の光効果を有効に活用頂きたいです。


とってもイイ、ショールームさんでしたので

またご一緒にいかがですか、とお誘いいたします!


光環境設計室

菊原 啓子




光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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