弥生すぎ卯月へ

卯月(4月)を迎えたとたん!暑い(笑)

身体で感じている暑さや寒さと

視覚で得ている景色や陽の色が

例年と比べて、

なかなか一致せず

まとうものへの難しさを感じています。

気温が上がると!

お外需要も上がります^^

グランド面のお外も心地よいですが

ルーフトップなど

建築に付帯する屋外も素敵です。


夜間の過ごし方を考えると

明るさをどう確保するのか?問題に突き当たってきますが

可能であれば

事前に考える機会が欲しいもの

それがいわゆる

デザインや設計にあたると思います。

行き当たりの?インスパイアで考案していくような

方法もあるでしょう

ただ配線や設置、という施工の美しさや納まりまでも考えたいーと!なると

やはり、

事前に考えておくことが必要だと思います!

照明器具を置くわけでない

画像の様な内照されている、

光だけを感じる、という方法こそ

事前の計画が必要です。

画像は笠置下への内照を検討しています。


屋外で過ごすお時間が増えてくる今、

光がどこに計画されている?を探求される目線でも!

ぜひ楽しまれてみてください!


光環境設計室

菊原 啓子


光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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