五感を洗練すること

作家のひすいこたろう先生の声が素敵で、youtubeなどを介し

ご著書=『視覚』以外の五感、『聴覚』でも癒されています。


世界の三國シェフのお話をyoutubeのラジオでお話されています。

ご興味のある方はぜひ^^


フランスにいらした三國シェフにかけられた

厨房のダビンチと称されるアラン・シャペル氏からの一言、

「セパラフィネ(洗練されていない)」についてをお話されている内容


料理界を切り取っていますが、

どの世界、生活の視点にも応用できると思います。


自身の光環境設計においても

次のフェーズとして

『洗練』を1つの指針にしたいと思います。


この数年、神は『デティールに宿る』を指針の柱に掲げていました。

絶対に諦めない気持ちをもって取り組む・・

ご理解いただける方も多いと思います。

現場が進むと色々なコトがでてきます。

迷ったら言う、とりあえず言う(伝える)あとは(神に)任せる(笑)

小さい積み重ねが、結果的にいい現場に導く

そんな経験の中で、

許容して大丈夫な幅と妥協してはならないポイントを学んできました


次は光の質を用いて目指す『洗練』でしょうか。

待っていてくださいね^^


ぜひ現場でお目にかかりましょう!


光環境設計室

菊原 啓子




光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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