追求していくこと

先一昨日・一昨日、夜間工事を終えていただき

本日OPENを迎えられる

京都アクセサリーブランド様


柱前の棚什器に、光色や明るさの強さのコントロールが可能な

照明をご採用いただいています(遠藤照明さんのSyncaです)


画像は施工中の1シーンですが

ブランド様のイメージに近い

白い光色に少しだけピンクがかったお色味を設定

棚1つ1つ、好きなお色と明るさの調整が可能ですので

ディスプレイや季節、イベントに合わせて

印象をコントロールしていただく

魅せるライティングとして

ご活用いただけると思います。

この光色も気に入っていただきました^^

わたくしは光環境を設計する立場なので

今、世の中にある照明器具や光源、コントロールなどの技術から

お客様や設計の先生の描かれる「なりたい像」を再現する

設計・計画を行います


照明(光環境)の設計担当として前に立っているのは

わたくしですが、

施工くださる電気工事さん

照明器具・部材を手配くださる代理店(照明専門店)さん

什器の中のスポットライトの高さや仕上げ(黒のマット塗装)を

行ってくださった遠藤照明さん・・みなさんの集大成

結構ギリギリでしたね(ふー)(笑)


そんな総合力、チームの中に置いていただき

世の中に光環境の提案がつづけられていることに幸せを感じています。


そしてご用命をくださる方があっての設計業

いつも感謝しています。

考えさせていただく機会をくださりありがとうございます。


株式会社コネクトデザイン/光環境設計室

菊原 啓子




光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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