天職の育て方

光環境を設計する、「設計」を広義で捉えていて

理論を提供させていただくことも

セミナーを担当させていただくことも

わたくしにとっては

設計業と捉えて携わらせていただいています。


照明設計者はまだまだ少ないのかもしれません。

案件には大抵わたくし1人

建築の場合も、意匠設計から設備設計の担当の方まで

お話をさせていただきます。


みなさん素晴らしい方ばかりです。

大抵、社を代表するその分野のお窓口にあたる方と

お話をさせていただくので

みなさん天才です^^


天才かつコミュニケーション力も高いです。


今は素晴らしい天才さんたちとご一緒いただけることに

こころからの感謝とリスペクトの気持ちをもってご一緒していますが

若かりし頃のわたくしは

やっぱり

天才さんたちを前に

ちょっと気が引けてしまう状態になった時期もありました。


そんなときに支えてくれた考え方は

自分以上でも以下でもない、という等身大でいることと

出来ない事案は目の前には来ない、というモノ

目の前に来ているモノ・コトは(いいことだけでなく)

必然として来ている


確かに、Oh NO!と思ったトラブルや出来事は時間経過ののち

本当に転じて福となっています。


幸福は不幸のフリをしてやってきている、でしたか?

そんな考え方もあります。


今日のテーマは天職の育て方、でしたが

実は目の前に来たモノ・コトに全力で対応したのち

気がつくと天職になっている、というのが

わたくしの実感です。


今も目の前て登場してくださる

天才さんたちに

育ててもらっています。


そして解決できないコトはないとも思って

日々前向きに画面に向かっています。


そしてたまにご褒美にドーナツを与えます(自分に)

控えていますが、たまに。

今はスタバさんのドーナツを好んでいますが

ただいま2連敗中(売り切れ・・)

それもまた必然、か!


天職にまだ出会ってないな、と思う方は

何にでもなれる可能性がいっぱいで素晴らしい、という

方向からぜひ見て欲しいです^^


出会っている方も、いつでも何にでもなっていいと思います!

上記画像は生成ai くんに制作いただいたモノ

セミナーで使用させていただきました!


株式会社コネクトデザイン/光環境設計室

菊原 啓子



光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

0コメント

  • 1000 / 1000