週刊エクステリア掲載コラム・おそとの灯り(46)

お手元に届いていらっしゃる第1866号 2025年6月17日(火)号掲載の内容は

境界線の明るさー機能門柱と題して、

敷地境界における明るさを取り上げさせていただきました。

今まで境界付近に設置されることがスタンダードであった「表札」

表札灯としての明るさが我が家の灯りとして

親しまれ存在感を示した歴史があります。

セキュリティの観点から

表札をつける・つけない、との選択がある中、

今までなかった設備、宅配ボックスの登場・ニーズがあったりと

我が家の境界付近の必要な明るさを取り巻く環境は変化しています。

そんなポイントを三協アルミさんのフレムスModeaを通じて綴らせていただいた内容です。

ぜひお目通しいただけますと幸いです。


ご購読でない方も、今一度 境界線の明るさについてのご思案につながる

きっかけとなりますと幸いです。


「赤色」と意識すると世の中の赤色ばかりに目がいくようになる・・

「RAS」が立つ、と表現されたりもしますが、

〜 脳の中にある「RAS(ラス)」「網様体賦活系(もうようたい ふかつけい)」の働きで

「重要」と思った情報だけを選んで意識に上げてくる仕組み 〜


何かのトピックスに触れて

そこに注目する、という機会は日頃から大切にしています。


そんな1コマになりましたら幸いです!

いつもありがとうございます。


株式会社コネクトデザイン/光環境設計室

菊原 啓子


#光環境設計室

#エクステリアライティング

#感じる光

#ファウンデーションライティング

#機能柱

#機能ポール

#境界の明るさ


光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

0コメント

  • 1000 / 1000