週刊エクステリア掲載コラム・おそとの灯り(47)

第1870号 2025年7月22日(火)号掲載の内容には

EXライティングとして、皆様の関心の高い「フロートライティング」について

触れさせていただきました。

造作が絡むので、設計するにも・施工するにも

ご経験値や探究心などのチカラや技が必要なライラィング手法の1つだと

考えています。

そんな難しさも感じられるライティングへの朗報?

ユニット式の商品を2メーカーを挙げてご紹介させていただきました。


ユニット式は

やってみたい・トライしてみたいのハードルが低くなる

いいご商材だと思います。

紙面にも記載させていただきましたが、

ユニットで納まりきらない設計やビジョンが見えてきた時には!

オリジナルにチャレンジされるような

ステップ by ステップでいいのではないでしょうか。


ライティングだけでなく

全てがステップ by ステップでいいと考えています。


設計力や施工力、審美眼のような礎となるようなチカラは

一朝一夕では備えられないモノかもしれないです。

毎日のコツコツがいつかチカラになっていた、と気がつくモノ


本日もわたくしもコツコツ

どうぞみなさまもみなさまのコツコツを。


あの、思えば遠くに来たもんだ〜というあの感覚を味わう、その日まで

ご一緒に続けていきましょう!


株式会社コネクトデザイン/光環境設計室

菊原 啓子


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光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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