代名詞となる存在

光環境を設計していますー、という職責を

イメージいただけるようになってきたと感じます。

この業のスタートは株式会社遠藤照明さんに新卒でご採用いただいたところから。

30年以上という月日が流れての感想です。

当時から職責を「照明デザイン」とう表現もされましたが、

イメージ的には器具のデザインを指していたと思います。

言語も変化して、今はライティングデザイナーという表現が

広域な光を使った設計・デザインに携わる人を総称しているように感じます。

光を使った設計というと

多くの方がイメージされるのが

石井幹子さんではないでしょうか。

東京タワーのライトアップが有名です。


その業や技術を含んだその行為、現象自体の代名詞になるご存在って

本当に素晴らしくて尊く、尊敬しています。

そんな先駆者の方々のお陰様で

今のそういった職業がある、という認識につながっているのだと思います。


何かの代名詞になる存在って

素晴らしいですよね。

人物に限らず

お米と言ったら〜

〇〇名物と言ったら〜 などという連想させる存在


わたくしもそんな高みを目指して日々研鑽^^


目の前に頂いているご相談やテーマに全力投球してまいります。

みなさまはいかがですか?

何かに取り組まれていますか?

毎日のスピード感でいっぱいだよーというタイミングもあると思います。


折角の機会、本日はぜひ名物と全力投球にフォーカスしてみてください。


画像の東京タワーのライトアップは

色温度(光色)の違いを用いた光の特徴的な使い方


世の中の光の潮流って、結構街中に散りばめられています。

気が付くか、気が付かないか

折角なのでいろいろなことに気が付く、を選んで本日も過ごしたいと思います。


いつもありがとうございます。


株式会社コネクトデザイン/光環境設計室

菊原 啓子


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光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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