photo studioのひかり

写真館ーphoto studio、というとどんなイメージが浮かびますか?

いまどきの写真館は・・

TDLを超える

別世界感。

空間デザインが基の、Decoration work

昨年からemuさんのスタジオのひかりの調査・分析、ご提案を

Photo Studio Designさん経由でさせて頂いています。


発端は、カメラマンさんの

” 緑っぽい・・”

ココで撮影すると顔色が悪く(緑)になります・・のコトバから


ひかりの成分(分光分布)をハンディで計測できる機器にて調査

カメラマンさんの目は確かですね。

黄-緑 分光が伸びています、し

そもそも、この光源自体が 黄- 緑 波長を出しているので 。

イメージ的にはこのような感じです。

顔色が悪い・・(笑)

今、世の中的には

演色評価数(色相の再現度合い)の高い光へのニーズが高まってきています。

イメージ的にはこのような感じ!

ポイントは赤色の見え、です。


やっぱり、お顔色

綺麗なピンクは素敵ですよね。


色の見え方も、なのですが

質感も上がった印象になります。


今日はphoto studioさんのひかり、光質編でした。


<光の向き>も大切で

ここ数年、わたくし自身も考えていた<向き・方向>を

スタジオでご実践されていました。


やっぱり、どの分野でも光が見えて

最適な方法で使っていこうと

切磋琢磨されているヒトはいるのだなぁと感じるこの頃です。


まだひかりの改訂前のスタジオで、ですが

emuさんのスタジオで撮って頂きました!(笑)

プロフィール画像用です〜

光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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