1日の中での最適な時間

素材が好き

カタチあるデザインが好き

何より光が好き


小さなカケラの集合が、

こういうカタチで自分の生業になってゆくと思うと

人生って素敵だなぁと感じます。

素材を選ぶときは

自然光が入る時

人口光の与える誤差?

昼光が入る場所ばかりではないので

誤差ではなくて

自分の理解への誤解を最小限にするために


朝できること

夜でもできること が明確になってきました。


本当は随分、眼も見えなくなってきたので(年齢的に?笑)

出来ることの量と種類が少なくなってきたのかな。


”失ったものを数えるより、今ある機能(能力)を最大限に使う”

お母様の介護を通じての1文に触れたことがあります。


20歳と60歳

60歳になると、3倍明るさが欲しくなると。

若かりし頃、そんなことは知識としてだけの理解で

およそ、寄り添った(光)計画は産まれなかった。

経験の分

沢山を吟味、想定できると

1日の生産量的なものは

落ちてしまうのかもしれないけれど

体力的にも

量は減るのかもしれないけど


今は質に拘りたい。


光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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