光色の調整

カラーフィルター、というと

あのセロファンみたいな

光の透ける

ヒラヒラとしたモノを

思い浮かべますか?


カラーフィルター

照明器具の前面に取り付けられて、

思いの色の光を得る

舞台やラステージ、ライブハウスなどで使用されてきました。


今は、光源で調光〜光の強さをコントロール や、

調色〜光の色をコントロール、できるのだもん・・

当然ながらフィルターは需要が減ったそうです。


でも、また今

思ったより白い、強いなどの

光の微調整に大活躍、とのコト


LEDの光は設定の数字より

白っぽく感じることが多いです。


カラーフィルターには

赤色や黄色など、色フィルター以外に

”色温度変換フィルター”があります。

5500Kを3200K(白い光をオレンジっぽく)、や

3200Kを5000K(オレンジっぽい光を白っぽく)など

わたくしも1年に1〜2回くらいお世話になります。


アナログなお助けアイテムくんですが

結構、大活躍してくれます!



光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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