魅せるシルエット

光、明るさは「影」『暗さ』の存在があって

初めて「明るい」と感じることができます。


(夜景)壁面の見せかた、何に軸足を置いているかで

表現が変わってきます。


ガーデナーさんは、やっぱり植物の声を聞いているから?かしら

壁面へ樹形シルエットを投影する方も多いですね。

こういうイメージです。

植栽に軸足、って感じています。

この壁面(垂直面)は印象に結構インパクトを与えます。

整った状態でのライティングは素晴らしかったかもしれないけれど

歳月が過ぎて放置されると

お化け屋敷!(笑)みたいな、ライティングも見受けられます。

メンテナンスは必須ですね。


天井面への光効果も注目されています。

なかなか、経年の影響も受けにくく、設計した通りに

建築物に付帯する光の効果として持続できる可能性が高まります。

そして樹形も、

醸し出されるように、

上品な印象です。(施工中、画像お借りいたします)


手法は様々あるので

クライアントの意向に沿うことが一番大切だと考えます。

そしてナイトシーンは、クライアントの手を離れて

街の景観の顔も併せ持つので上手くお話をして差し上げるこも

重要です。

光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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