造形美

照明器具は特に、ですが

使用する時、しない時、があります。

比較的、モノにはそんなタイミングがあるのだと思っています。


ただ、照明器具は

使用しない時も

その空間にとどまっていることが多い「モノ」だと思っています。


消灯している時も、美しい。

もしくは

消灯している時に存在感を感じさせない、など。

照明器具〜プロダクトとしてのあり方も考えます。


本日メディア(TV)で拝見した清水焼の作家さん

林侑子さんのご紹介を「たち吉」さんからいただきました。

陶器って、使用して美しいモノも多いですが

その存在が美しいって素敵なことだと思います。

あかりが灯った時も美しい。

新宿伊勢丹(百貨店)でたち吉オリジナルの作品の展示があるそうです。

「エンゼルフィッシュ」をモチーフとした躍動感のある作品と紹介がありました。

素晴らしい眼と手(技)をお持ちの作家さん、一度お話ししてみたいな、と思いました。

光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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