ここちよさの可視化

ライティングとは「ここちよさの可視化」だと日頃から考えています

ライティングに限らず、

そよそよと吹く風も

枝葉のゆらめきや

水面の動き

ふわりと動くタープやカーテンの動きあって

あ、「風がここちよい」と可視化されているのだと思っています


そう感じてもらえるように

あらかじめ設えておくこと、が

設計だと考えています

画像:atelier POPULUSさん POPULUS Garden


先週、人生初の土地

山口県下関市へお招きいただきました^^

そこで

可視化された「幸せ」を体感させていただきました

ここちよさや

楽しさや

美しさや

健やかさ

etcが

積層された

「幸せ」を

拝見しました。

そして

「幸せ」だとおっしゃる

音でも聴きました。


幸せとは、あると気づくことだと言います

あるに気がつく「幸せ」を

カタチにすることができる

素晴らしい業をみせていただきました


人生とは選択の連続だ、と言います

本当に選ぶべきもの

選びたいモノが入っているところから

選択しているのか?


そもそも、その選択肢は

あなたを幸せにしてくれるモノたちなのか


選ぶことにフォーカスされがちですが

選ぶ対象のことも考えた方がいい


選ぶとは決めること

すでに選ぶ時から未来は決まっているのかもしれません


みんな幸せになるために生きている

(生きているだけで幸せ、だともいう)

だれかの幸せのほんの1mmにでもチカラになりたい、と思うことは

どの業でもできることなのかもしれません


株式会社コネクトデザイン/光環境設計室

菊原 啓子




光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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