週刊エクステリア掲載コラム・おそとの灯り(45)


みなさまのお手元に届いていらっしゃる

美しいカラー刷の週刊エクステリア第1863号/2025年5月27日(火)

掲載いただいているコラム・おそとの灯り(45)より

本年も展示会を通じてEXライティング、他の潮流に触れることが叶いました。

コラムではEXライティングの潮流として

コントロールをテーマにお届けさせていただきました。

ご購読をいただいている方はぜひお目通しください!


ご購読いただいていない方向けにもトピックスをお届けさせていただくと

今回はコントロールの中でも調光=明るさをコントロールする、ということと

人感センサー(人などの動きを感知して点灯する)に触れさせていただきました。


(照明の)世はLED光源時代を迎え、コントロール時代到来です。

身近なところではスマートホームと位置付けられる

おウチの中丸ごとコントロールの中の1つとしての照明、という位置付けがあります。

また照明だけ特化したコントロール、

ご住居の中の照明をサーカディアンライティングとして太陽の光・動きを模して

自動運転させる方法もあります。

わたくしはこちらをご提案させていただくことが増えています。


大規模施設では1日の時間経過の中で

緩やかに照明の色(光色)や明るさ、光の位置が変化していくような設計が施されています。


身の回りの人工光にもぜひご注目いただきたく思います。


コラムももうすぐ丸4年を迎えます。

近年では見てますよー!とお声かけていただけることも増え!

嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです。


引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


株式会社コネクトデザイン/光環境設計室

菊原 啓子

#光環境設計室

#エクステリアライティング

#感じる光 
#ファウンデーションライティング




光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

0コメント

  • 1000 / 1000