演色性

演色性とは光源の色彩の再現性(再現度合い)を表しています。

平均演色評価数(単位)(Ra)(アールエー)

LED光源の普及もあって、基準の見直しの声も上がっているそうです。

ただ、我々、光源を既製品から選んで配灯・選定・提案していく立場としては

はっきりと指針が明らかになるまでは、

ある程度の補正をご説明しながら

従来規格にある程度則って、業務を遂行していく状態です。


ただ、感覚値としては

誤差や差異をお伝えして良いと判断しています。

演色性はその光源の色彩の再現度の特性を表していますが

演色性が高いことで、質感の再現性も上がります。

「明るい感じ」も体感します。

良いモノは本来の姿を高いレベルで再現される。

あれ?そうでないものは??笑

それなりに!



光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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