担当ミニ講座の内容 2019.03.28号掲載

毎年名刺に抱負を記載しています。

本年2019年は「光環境計画に基づく空間デザイン及びエクステリアライティング設計」です


外構計画・景観に関わる設計、光環境計画にチカラを入れ、

日本庭女子会〜にわとわに」にプロフェッショナル会員として在籍させて頂いています。

毎月28日(にわの日)に発行されるメンバー通信にライティングメソッド ミニ講座として

不定期に掲載をいただいています。

今回は20190328に掲載頂いた内容に加筆した内容をお伝えします。

外構照明もワンコア仕様が多くなってきていること、

特に埋設器具などはLED光源の見えが、非常に気になるのでお伝えしたい内容でした。

この多粒タイプに関わる、今年スタンドライトを買った際のことを加筆したいと思います。

山田照明さんのZLight(下:画像)を購入しました。

LED仕様がワンコアかマルチ(多粒)か不明な為、山田照明さんに問いわせました。

以下回答です。

Z-8はマルチになります。

ただし下面に拡散樹脂板が装着されていますで、

多重影は出にくくなっております。

ご検討の程よろしくお願いいたします

画像も合わせ送ってくださいました。(きっとオフィスのデスクですね!)


このペンの影の見え(画像)を確認できたことが購入の決め手になりました。

LED多粒仕様〜多重影から、Z-Light(Z-8)まで話が移りましたが、

Z-8はとても快適に使用しています。調光機能もあります。

山田照明ご担当者さんのご対応も素晴らしいと思います。

光って見てみないとわからないですもんね。


光環境設計室

きくはら けいこ


光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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