チルウィッチ ビニール織地

インテリア、少し水気があるようなエリアやデッキにも使用出来る素材。

画像はLIVING MOTIFさんよりお借りしました。

ビニール素材なので光沢感があります。

なりたい(魅せたい)雰囲気を再現するのが、光の効果=チカラであると考えています。

再現を大いに助けるものが、素材感=反射率、です。


さらさら、時にざらっと洗い晒した

日が透けるようなリネンのマテリアル感を

感じ取りたい時の光質は

少し広くて、おおらかな太陽のような

従来光源で例えるなら、白熱電球のような光がマッチします。


画像のようにシャープで、洗練されたイメージを創出したい時には

メタリックなモチーフに、シュッと光のラインが映り込むような

シャープな光がマッチします。

光がキラッと映える素材感が品格のあるイメージの再現に有効です。


ビニールの素材は大きな面積に使用しても扱いやすいので

光沢感も含め、イメージの方向性を創出する際にもオススメです。


光は、その光を受けるモノの存在があって

初めて認識されるもの、です。


光を受けるモノの決定が

光をどう見せたいかを、決定します。


光環境設計室

きくはら けいこ



光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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