光のコントロール

調光・調色とひとことで言っても

その、得られる効果や実現したいコトは

施設(ご案件)ごとに多様です。

遠藤照明さんの、調光調色特集がわかりやすいです。

https://data2.endo-lighting.co.jp/download/pdf/endo_2019Tunable_A3.pdf

自然光が1日の時間軸で変化していく、というのは自然の営みです。

それを模すように、積極的に人工光をコントロールすることで

日の移ろいの再現=効果を生む取り組みを行ったり、

自然光の中にある人工光として、

日の出から日没、日のない時間帯という変化していく自然光の中にある

人工光の見え方、使い方を考えていく、という2方向で

これからの光のあり方、見え方の考案ができるといいのかな、と思います。


光環境設計室

きくはら けいこ


光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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