照明意匠〜オーガニックなフォルム
意匠性のお話が続きますが、
照明の光もデザインも、建築・インテリアデザイン・外構、と
どこかに存在して、そこに演出性と機能性を持たせる役割を果たします。
世の中の潮流と切り離しては存在できません。
ボタニカルブームの到来から、しばらく
内外を問わず、グリーンに対する注目と需要は上がっています。
フェイクでも、リアルでもそのグリーンが存在することで
得られる「キモチ」を実体験すると、一過性のブームで終わらないことも
感じ取ることができます。
オーガニックなフォルム、という表現が素敵です。
建築やインテリアの目指したい方向にフィットするフォルムは
ますます増えると感じます。
フォルム、光の質、光色、可変性(コントロール)
様々な要素を複合して、その空間等に唯一無二の存在となってゆきます。
光環境設計室
きくはら けいこ
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