日本光学会年次学術講演会にて

2019年12月4日 所属させて頂いております「レーザー学会 光感性専門委員会」委員として

「光を使う立場から」とのご指名により講演させていただきました。

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2019年12月2日(月)~12月5日(木) に大阪大学コンベンションセンター、情報科学研究科にて

日本光学会年次学術講演会Optics & Photonics Japan 2019が開催されました。

 https://opt-j.com/opj2019/

本講演の期間中(12月4日(水)13:00-16:00)には、レーザー学会と日本光学会とのジョイントシンポジウム

「レーザー学会 光感性専門委員会の活動について「光」を使う立場から」も開催されます。

 https://opt-j.com/opj2019/outline.html

・4pCS1 13:00 - 13:30(講演25分/質疑5分)

 シンポジウムの趣旨とレーザー学会「光感性専門委員会」の活動紹介

  豊田 周平(豊田産業株式会社)

・4pCS2 13:30 - 14:00(講演25分/質疑5分)

 可視光を用いた空間光環境設計

  菊原 啓子(光環境設計室 代表)

・4pCS3 14:00 - 14:30(講演25分/質疑5分)

 青空を模擬するライティング技術

  桑田 宗晴(三菱電機株式会社)

・4pCS4 14:30 - 15:00(講演25分/質疑5分)

 プロジェクションマッピングによる身体拡張

  岩井 大輔(大阪大学)

・4pCS5 15:00 - 15:30(講演25分/質疑5分)

 可視光半導体レーザーを用いた新コンセプト照明「IoTステーション」

  石野 正人(大阪大学 レーザー科学研究所)

・4pCS6 15:30 - 16:00(講演25分/質疑5分)

 人工光源による植物有用物質の生産制御

  岡澤 敦司(大阪府立大学)


「光を使う立場から」として〜

小〜中規模の光設計案件のご紹介を通してLED光源ご開発の恩恵を受けて可能となった事項や

商品(照明器具)機能の推移をお話しさせていただきました。


商品は三協立山株式会社三協アルミ社さまの2019年新商品『門扉用LEDすき間ガード』

オーデリック株式会社さまの2019年10月新商品『MOTOR DRIVEN SPOT LIGHT』をご紹介

させていただきました。

エクステリア・外構照明施工については敷地内の配電システム-ローボルトのお話もさせてい頂きました。


予講PDFファイルを下記にアップいたしましたので是非ご覧くださいませ。

https://d.kuku.lu/9540159597


光環境設計室

きくはら けいこ

光環境設計室

空間の内外問わず 光環境の設計を担っております。 「その環境や見せたいイメージ、商品に」その光はFitしていますか? どの位置に光を配するか?<テクニカル要素> どの様な光を配するのか?<光質> そしてその光をどんなマテリアルが受けますか? 空間に魅せる<デザイン>も大切 どこを切り取ってご相談頂いても、光環境設計目線を軸足に ご相談にお応え致します きくはら けいこ

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